2026/03/31
牡丹

雨に打たれた牡丹は本来の華やかさより何倍も魅力的に見える。撮り終わって気がついたら私の両腕もすっかり濡れてしまった。

目黒区民ギャラリーへ行き、「アスベスト館展II」の展示を観てきました。やはり土方さんの葬儀の模様を流してる映像からしばらく離れることが出来ませんでした。私は1967年からしばらくの間土方巽さんを撮っていました。写真界に入る前のことで、あまり発表する機会もありませんでしたが、いつか、忘れないうちにその頃のことを話してみたいとも思います。

爆発する火炎の左側ハシゴの上にネコ(人間ですが、形からそう呼ばれます)が取り付いています。揺すりながら炎の中心に隠されている御神木を取り出すのです。恐ろしくも美しい火祭りが未来永劫続いていくことを願っています。
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