長谷部真道大僧正晋山祝賀会
3/9日に、高野山金剛峯寺第415世座主長谷部真道大僧正 晋山祝賀会に出席。
18世紀京都の画聖円山応挙が描いた障壁画撮影のご縁で声をかけていただきました。私の日常では滅多にない機会、式後の夕食もご一緒で長谷部大僧正猊下の飾らないお人柄にいつも感服。
3/9日に、高野山金剛峯寺第415世座主長谷部真道大僧正 晋山祝賀会に出席。
18世紀京都の画聖円山応挙が描いた障壁画撮影のご縁で声をかけていただきました。私の日常では滅多にない機会、式後の夕食もご一緒で長谷部大僧正猊下の飾らないお人柄にいつも感服。
昨日は多くの方から誕生日祝いのメッセージをいただきました。全ての方にありがとうの気持ちを返したかったのですが、届かなかった方にはこの場から感謝の気持ちをお伝えします。
還暦を迎えた時に、友人たちからサプライズの食事会をしていただきました。その席で75歳現役を誓いましたが今日から76歳になり目標を達成したので、新しく80歳現役に変更します。
写真は倒れるまで撮り続ける覚悟ですが、仕事となると自らの決心だけではいけません。要望に応えるだけの条件を保持していなければなりませんね。幸いに現在も仕事を抱えていられる肉体に感謝しています。そしてさまざまに支えてくれる友人に心から「ありがとう」を言いたい。
展覧会のお知らせ
3/8日(水)~3/20(月)、休館日(日)
資生堂銀座ビル(並木通り)2F、中央区銀座7-5-5
「MOTOKO 愛しい時間の記録」
佐藤素子ポーセリンアートの世界
が始まります。
佐藤素子さんは、女性の年齢を言うのは少し心苦しいですが御歳80歳です。お若い頃から誰に見せるわけでもなく「好きだから」という理由で、白磁にひたすら絵を描いていました。この度、素子さんの作品やお人柄に魅せられた人たちが集まって、「あまりに美しい作品だから皆様にもお見せしようじゃないか」ということになったようです。私は直接の知り合いだったわけではなく、今回展示ディレクションされた太田菜穂子さんからのご紹介です。素子さんの作品を拝見してその芸術性に少しでもお手伝い出来ればと思い、写真を撮りました。
ぜひぜひご覧いただきたいと思います。
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