2021/05/09

ふたたび翳(2)

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

私は記憶を映像の場面として憶えているものが多い。記憶を一つの象徴にまとめないで、どちらかというと出来事との結びつきをゆるめながら、場面の細部にズームアップするのです。


2021/05/08

ふたたび翳(1)

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

ふたたび翳

2006年に私家版写真集『ふたたび翳』を刊行しました。記憶のディテールを写真に置き換えられないかと試みたのです。撮影は殆どが2005年で35mmカメラのスナップです。
私家版で発行部数も少なかったので、一般には殆ど目にする機会はありませんでした。
コロナが収まったら自身のギャラリーで未発表作を中心に展示しようと計画していたのですが、いっこうに終息しないので、この場を借りて少しずつアップしていこうと思います。
写真に対する私の一つの方向性がよく現れているのではないかと思っています。


2021/03/24

高倉健さんのライヴ

風に訊け 高倉 健

高倉健さんが一日だけライヴをやる、という話がありました。
2000年9月のことだったと思います。

当時、資生堂が香水「禅」の新しいシリーズを発売することになり、その発表に合わせ、私の阿弥陀仏像写真を使ったインスタレーション(暗闇に瞳孔が慣れるまでの「暗順応」を利用した映像)作品を高倉さんに観ていただいたのです。
後日、感想の電話がかかってきました。
ひとしきり作品の話をした最後に「今まであれほど嬉しそうな十文字さんの顔を見たことなかったけど、ライヴというのは特別魅力があるのですか?」と、言われました。
即座に、もし高倉さんがライヴに興味あるなら私が構成演出を考えますから、一度舞台に立ちませんか、と誘ったのです。
何と言っても私自身が観たかった。
映画のスクリーンではなく、生の高倉健の魅力を舞台で観たい。あの声と姿を高倉ファンの方々と一緒に目の当たりに観ることが出来たら、どんな時間を共有することになるだろう、想像しただけでも熱くなってきたのです。

数日後、世田谷にある私の事務所へ来ていただきました。
照明デザイナー藤本晴美さんを通じて、ライヴ会場は有楽町の東京国際フォーラムを予約出来ました。
高倉健ライヴを考えています、と話したらフォーラム担当者が無理矢理一日だけ空けてくれたのです。

やはり高倉さんの歌を聴きたい。

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