手回し焙煎機
トライトライ、小島純哉さん協力の1kg手回し焙煎機と仕掛け屋、間幸久さん協力の自在冷却ファンが、本日設置完了。
新しい環境で新たな珈琲焙煎に挑戦し続ける気持ちが湧いてくる。
トライトライ、小島純哉さん協力の1kg手回し焙煎機と仕掛け屋、間幸久さん協力の自在冷却ファンが、本日設置完了。
新しい環境で新たな珈琲焙煎に挑戦し続ける気持ちが湧いてくる。
普段の投稿と内容違いますが、直近の体験談を話します。
「腰痛」の顛末です。誰かのお役に立てればと思い、書いてみます。
実は先月11/27日の朝に岩手県一関の山中で突然身動き取れなくなりました。一人撮影のために岩壁の斜面を下りていたら、何か嫌な気がしたのです。金縛りとかそういう類ではなく、「身体に何か異変が起きた」と感じたのです。そのまま、斜面に寄りかかってしばらく休み、多分5~6分ぐらいだと思います。翌日は雪の予報でしたから、そろそろ歩かなければと立ち上がった途端、腰に激痛が走り、同時に立ってられなくなったのです。原因はわかりません。ものすごい痛みに冷や汗が出て、きっと青い顔色だったと思います。
どうすべきか考え、とにかく車の側まで行こうと四つん這いのまま斜面を上り、休み休み進み、やっとレンタカーを停めた道へ到着しました。それからの詳細は省きますが、レンタカーの事務所に連絡とり、迎えに来てもらい、夕方駅前ホテルの部屋で横になりました。大袈裟でなく息も絶え絶えの気持ちでした。
元々、今回は一関の「ジャズ喫茶ベイシー」マスター菅原正二に会うことが目的だったので、彼にホテルの部屋まで来ていただき、結果食事の世話までしてもらうことになってしまいました。何しろ、時間が経つほどに痛みが深まり、二日間はまったく寝返りも不自由で身動きとれず寝たきりの状態でした(マスター、さちこさん、スタッフの皆様ありがとうございました)。
翌日、自宅から布団を積んだ機材車で事務所スタッフに迎えに来てもらい、後部座席で布団にくるまり横になったまま、東京へ戻ったのです。11/30日のことでした。
前置き長くなりましたが、ここからが今回お伝えしたいことです。
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