2010/01/31
ハワイと『蘭の舟』
昨日、海外ロケから帰国。出発は23日でしたから、滞在は6日間。
1年ぶりに訪れたハワイでした。
ハワイは、僕の処女写真集『蘭の舟』の舞台でもありましたから、思い入れはひときわ強いものがあります。『蘭の舟』は、ハワイへ移民した日本人のポートレートと風景で構成した作品です。初版が3000部で現在は絶版ですから、数が少なくなっているのではないかと思います。それでも時々、古書店で見かけますし、ネットでも探せるので、まったく手に入らないわけではないですね。
昨日、海外ロケから帰国。出発は23日でしたから、滞在は6日間。
1年ぶりに訪れたハワイでした。
ハワイは、僕の処女写真集『蘭の舟』の舞台でもありましたから、思い入れはひときわ強いものがあります。『蘭の舟』は、ハワイへ移民した日本人のポートレートと風景で構成した作品です。初版が3000部で現在は絶版ですから、数が少なくなっているのではないかと思います。それでも時々、古書店で見かけますし、ネットでも探せるので、まったく手に入らないわけではないですね。
年が明けてからのスケジュールが忙しくて、なかなかブログが書けません。
何人かの方は楽しみにしてらっしゃるので、書き込むようにガンバリマス。
またまた焙煎の話ですが、浅い焙煎では酸味が強く感じることは以前にも書きました。その酸味をダブルローストすることで、なんとかならないかとテストを重ねていたのです。
文字通り、連日、早朝と深夜にコーヒーの焙煎をやり続けることによって、僕自身のコーヒーに対する好みがわかってきました。すべての焙煎方法を試せるわけではないので、以下はあくまでも、個人的な、しかも単なる好みの話です。
コーヒーの焙煎にこだわることで、何を気付いたのかというと、焙煎のやり方ひとつで、味や香りがガラリと変わることでした。そして、さまざまな味のコーヒーを試飲しているうちに、自分の好みがわかってきました。
コーヒーで何をやりたかったのかがわかってきたのです。
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