楽しみがまた増えた
一昨日まで連日(7日間)、調布にある角川大映スタジオに入ってました。
たまたまですが、撮影が3つ重なってしまい、スタッフには「スタジオに泊まり込んだほうがいいのでは」、と言われるぐらいの忙しさになってしまいました。そのため、ブログの書き込みが出来なかったのです。
生活のペースは、あい変わらずといったところですが、季節の移り変わりは確実に進んでいますね。
秋もいよいよ終わりに近づいて、朝晩の空気が冷んやりした冬の気配を運んで来ています。今朝、下駄をつっかけて、カラコロ音を聞きながら表に出たら、ススキの根元から、南蛮ギセルが顔を出しているのをみつけました。
まだ秋の盛りの頃、ススキが穂を開く前に、土を押しのけて顔を出しているのをよく眺めていたのですが、この季節でもまだ咲いていたのですね。小さい花ですから、ススキに近づいてよく見ないと見過ごしてしまいます。どういうわけか、南蛮ギセルは、いつもススキの根元で見つけます。僕は植物に詳しいわけではないので、確かなことはいえないのですが、ススキと南蛮ギセルの関係は密なるものがあるように思います。どなたか知っている方がいらしたら、何故、南蛮ギセルはススキの根元で生きていくのか教えてください。
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