2026/02/23

路傍の石仏

撮影:山口徹
撮影:山口徹

気になった路傍の石仏に出会うと、まずぐるりとまわってから、この仏さまはいったいいつ頃造られたのか、どんないわれがあるのだろうか、名前など刻まれていないだろうか、つい確かめてしまう。風雪によって、目鼻も定かでなくなった像はなおさら愛おしい。趣味と言えばそうかもしれないが、若い時からだから、べつに老いて始まったわけではありません。写真を撮っていると、時間によって消えてしまうものに惹かれるのは自然のことなのかもしれないなあ、と思います。


2026/02/22

虎渓山永保寺

虎渓山永保寺

瀧山寺の火祭りを撮影した帰りに多治見へむかい、虎渓山永保寺へ行った。目的は夢窓疎石作の庭を見たかったのです。
淡交社から刊行した写真集『わび』のために、永保寺を訪れたのは2001年だったから今からちょうど25年前だ。ところが到着して庭を一巡りしてもまったく記憶が蘇ってこない。撮影までしてるのに何故覚えていないのだろう。老いのためかとゾッとしたが、これはこれで新鮮な気持ちでいいじゃないの、と思い直していたら、ありました。『わび』の時は石塔に消え残った雪を撮ったのだが、その撮影した石塔を見つけたら記憶も蘇りました。まだボケていない、今年もとりあえず大丈夫。


2026/02/21

水浸しの瀧山寺本堂

瀧山寺本堂

火祭りの前に重要文化財の瀧山寺本堂もまずは水浸しです。
ここまでやるんだあー!

本番は火の粉を浴びながら撮影終了。


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