2026/02/25

鬼祭り

鬼祭り

800年前から続くと言われる瀧山寺「鬼祭り」
源頼朝が始めたと伝える。
2025年国の重要無形文化財に指定されました。
前日から場所を確保して撮影に臨む。その日の動きによって変わるので何処で撮るかは経験から得た勘です。
あっという間の出来事なので、集中力を必要とされる。


2026/02/23

路傍の石仏

撮影:山口徹
撮影:山口徹

気になった路傍の石仏に出会うと、まずぐるりとまわってから、この仏さまはいったいいつ頃造られたのか、どんないわれがあるのだろうか、名前など刻まれていないだろうか、つい確かめてしまう。風雪によって、目鼻も定かでなくなった像はなおさら愛おしい。趣味と言えばそうかもしれないが、若い時からだから、べつに老いて始まったわけではありません。写真を撮っていると、時間によって消えてしまうものに惹かれるのは自然のことなのかもしれないなあ、と思います。


2026/02/22

虎渓山永保寺

虎渓山永保寺

瀧山寺の火祭りを撮影した帰りに多治見へむかい、虎渓山永保寺へ行った。目的は夢窓疎石作の庭を見たかったのです。
淡交社から刊行した写真集『わび』のために、永保寺を訪れたのは2001年だったから今からちょうど25年前だ。ところが到着して庭を一巡りしてもまったく記憶が蘇ってこない。撮影までしてるのに何故覚えていないのだろう。老いのためかとゾッとしたが、これはこれで新鮮な気持ちでいいじゃないの、と思い直していたら、ありました。『わび』の時は石塔に消え残った雪を撮ったのだが、その撮影した石塔を見つけたら記憶も蘇りました。まだボケていない、今年もとりあえず大丈夫。


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