次回「FACES」展
昨日(10日)で、「FACES」展終了。
大勢の方に来ていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
最終日なので、展示された状態をもう一度見なければと思い、夕方会場のギャラリー・ショウへ向かいました。途中、交通渋滞のため閉廊時間すれすれになったのですが、なんとか間に合いました。
作品というのは、人に見られる場所に置くと、自分一人だけの空間で見ているだけでは見えないものが露出します。あれはなんですかねえ。細部までよく見えるというのではなく、正体が表れるというか、言ってみれば「発光」する作品と、ただの「薄っぺらい平面」になってしまう作品に分かれます。立体的なモノであってもそう感じます。「発光」するものは「品格」と言われてるものに近いのでしょうか。
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