2024/12/08

不在(?)

三菱一号館美術館で「不在」展を観る。ロートレックとソフィ・カルの作品から。 下は美術館中庭で中国人(?)カップルの撮影に遭遇。…


2024/10/03

展覧会スタッフお疲れ会

昨日、三軒茶屋のイタリアン「イルピアットカチャトラ」で、現在開催中の資生堂ギャラリー「天空の宙/静寂を叩く」展のスタッフお疲れ会をやりました。 資生堂ギャラリーディレクター伊藤さん始め5名の方々。私のアイデア…


2024/08/07

一瞬と空間

8/27日から始まる資生堂ギャラリーでの展覧会の準備に追われています。 その忙しい最中にたまたま手にした本『春はまた巡る 芸術と人生これからを語る』デイヴィッド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード著を読んでい […]…


2024/03/28

別冊太陽「日本のグラフィックデザイン一五〇年」インタビュー

別冊太陽「日本のグラフィックデザイン一五〇年」が発売され、インタビューコーナーで、わたしの仕事が取り上げられた。ライターは和田京子さん。短い時間の話からよくここまでまとめられたと感心した。 普段の写真を撮…


2024/03/25

やぐら

地元鎌倉には「やぐら」と呼ばれる横穴式墳墓が多く残っている。現在は逗子市に属しているが名越の切通し奥にある「まんだら堂」のやぐらは中世の雰囲気をそのまま残して壮観です。それとは別の趣でひっそりとやぐらを…


2024/02/07

「おわら 風の盆」デジタル一眼レフ動画の歴史

いまの時代は一眼レフスチールカメラ本体で動画を撮るのは当たり前ですが、そもそもはCANON 5Dに動画機能を搭載したのが始まりです。 2005年に5Dが発売される際、CANONからBODYに搭載出来る機能が一つ余ってるの […]…


2024/01/31

神魂神社

島根県松江市にある神魂神社。 誰もいない風だけが動くのを実感する。 開け放たれた社に身を置くと、知性よりも直観を優先する日本文化のひとつの特性を思い出した。…


2024/01/01

新年になると見たくなるお軸

新年になると見たくなるお軸があります。 古田織部が浅野弾正長政へ送った消息と伝わっていますが、眺めていると書いた文字だけが持つ意思の強さを感じます。 茶会に来てくれた礼状のようですが、文中「公方様御鷹の鶴」…


2023/11/21

「バロック美術」

いい本に出会った。 これからの写真の行方を考えていく上で、私自身たいへん参考になりました。 「バロック美術」は西洋文化ならではの様式ですが、本質的にも美術史的にもいまひとつ理解し難かったのです。著者である宮…


2023/11/10

『刻々+』展作品撮影

BISHIN JUMONJI GALLERY「刻々+」展作品のため、伏流水を撮りに、富士山の麓へ向かう。 ご予約フォーム…


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