「滝と火炎」の展示スケジュールが決まりました。
2025/11/13日(木)~2026/1/24(土)まで。 BISHIN JUMONJI GALLERY 住所:鎌倉市雪ノ下1-7-22です。 開廊は毎週木曜日、金曜日、土曜日、 時間は4部制(10:00〜11:30 […]…
「滝と火炎」
長年撮影してきた水と火で展覧会を計画しています。 タイトルは「滝と火炎」 場所は鎌倉のBISHIN JUMONJI GALLERYを考えています。 11月の半ば頃、期日が確定しましたらこの場で発表させてください。 水と火 […]…
「滝と火炎」
長年撮影してきた水と火で展覧会を計画しています。 タイトルは「滝と火炎」 場所は鎌倉のBISHIN JUMONJI GALLERYを考えています。 11月の半ば頃、期日は確定しましたらこの場で発表させてください。 水と火 […]…
おもかげは
具体的なテーマがあるわけでなく、強いて言えば心の奥底に沈んでいるぼんやりした記憶がきっかけなのかもしれない。 おもかげは人だけに限って残されているのではなく、街角や風景や岩にだって漂ってくる。懐かしさの中…
火に対する畏れ
ヒトが地球上に出現した当初から、火に対する畏れは生まれていただろう。 生命を繋いでいくために火と水はどうしても欠かせない。 原初の畏怖心は具体的な現れとしては変化しただろうが、火に対する根本的な尊厳は現代に…
「火炎」の撮影
先程、「火炎」の撮影から戻る。 火もまた水と同じく定まった形がない。 その火により火力の強さ加減で明るさも一定ではないのだ。したがって火の実体に写真的に迫ろうとすると、かなり難度が高い。経験により、瞬時にカ…
火の儀式
人は「火」を見ると何を感じるのだろう。 各地に残る火の儀式を考えると、太陽を連想するのが自然の流れで、太陽は生命の源であり、また、破壊の象徴でもあろう。 太陽信仰、祖先崇拝、汚れを祓う浄化などの諸説あるけれ…
火炎
火炎を見ると体がゾワゾワする。 理屈じゃない。 考えたから体が反応したわけではない。見た瞬間にもう落ち着かないのだ。この感覚を、言葉で伝える力は私には無いけど、写真なら近づけるかもしれない。 火炎のせいで、身…
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