写真集『或るもの』について
現在印刷中の写真集『或るもの』は私家版です。購入することは出来ません。限定200部です。その内150部は私の写真に興味ある方、本を大切にしてくださる方に無料で差し上げます。希望者は以下のアドレスから申し込んでくださ…
写真集『或るもの』部数、締切
写真集『或るもの』は、現在岡村印刷さんでテスト印刷中です。 本を欲しい希望者が予想よりも多いので、限定100部→150部に変更します。 応募締め切りは、当初12/31日だったのを→11/28日に変更します。 まだ時間に余 […]…
写真集『或るもの』希望者受け付けます
11月に写真集『或るもの』を刊行します。 ハードカバー、B5版、344ページ、写真数168点。 内容は主に1998年〜2004年の間に撮影したスナップ写真です。 私家本ですので、私の写真に興味ある方、本を大切にしてくださ […]…
写真集『或るもの』
過去の写真を整理しています。 撮影する時はたくさん撮りますが、それを撮り終わる頃には次に撮りたいものに気持ちが行ってしまうので、撮った写真ばかりが溜まってしまいます。 なんとかしなければと思っているうちに、40…
写真を考える
ヨーロッパ滞在も残りわずかになってきました。 フランス、ドイツ、イギリスを訪ねて、途中、番外でウクライナ訪問もありました。 今回の滞在の目的は、「写真」が生まれた場所へ行き、その風土の空気を直接吸って、そこ…
Fox Talbot Museum (2)
フランスの北にあるカレーという街から車ごと列車に乗り込み、海底トンネルを突っ走ること約30分、あっという間にフォークストーンへ到着。 文字通りあっという間にイギリスです。 フランスに比べると植物の葉の色が全…
Fox Talbot Museum (1)
9/21日、Lacock,「レイコック」へ行きました。 レイコックはアメリカ読み、地元イギリスでは「ラコック」と発音します。 写真発明者であるウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットの生誕地です。現在も彼の業績を残す […]…
窓の外
パリ北駅からユーロスターでロンドンへ行く。 この列車には、かねがね乗ってみたいと思っていたので、さまざまに興味深い。 パリ出国通関時に、滞在期間、渡英の目的などを事細かに訊かれる。 通関手続きが終わり、列車に…
ニセフォール・ニエプス(2)
ニエプスが「エリオグラフィー」を撮影した場所は、研究室にしてた建屋の2階窓から写したことがわかったのですが、該当する窓を特定できないでいました。 1820年代と現在では、周囲の環境も変わっています。当時は…
ニセフォール・ニエプス(1)
8/10、Chalon-sur-Saône に行った。 シャロン シュル ソーヌ といっても、何だかわからないのは当然です。 今回フランスに来て、どうしても行きたかった場所でした。 写真を発明したのは、1839年、フラン […]…
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