「神殿」(10)

神殿

作品名を「神殿」と名付けるきっかけになった一枚です。
空間との自然な折り合い、枯れた花の色、垂れた花を支える茎のか細さ強さ、単純であり複雑でもあるライン、残った葉の位置、なんというか抽象的な宗教画と言うべきか、言葉に出来ない敬虔な気持ちで花を見ていました。


 

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