自宅から徒歩5分ほどのところに東光山英勝寺がある。創建は寛永13年(1636)とあるので、それほど古い寺ではない。 この地は元々源頼朝の父義朝の屋敷が建っていたが鎌倉幕府崩壊の後は上杉氏の家臣太田道灌が居を […]…
地元鎌倉には「やぐら」と呼ばれる横穴式墳墓が多く残っている。現在は逗子市に属しているが名越の切通し奥にある「まんだら堂」のやぐらは中世の雰囲気をそのまま残して壮観です。それとは別の趣でひっそりとやぐらを…
鎌倉のそこかしこに残っている「やぐら」。 多くは鎌倉時代末期から室町時代にかけて盛んに作られた。岩壁に横穴形式で掘られ、土地の狭い鎌倉ならではの墳墓と言われている。…
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