どなたかが言った言葉(土方巽さんだったと記憶していますが定かではありません)「陽だまりがあるように闇だまりもある」を聞いて、いつか写真に撮ってみたいと思い続けていますが、実現していない一つです。
高砂香料工業株式会社の「高砂コレクション」から。 19世紀のボヘミアガラス「葡萄文香水瓶」。
撮影した時は香水瓶の中を光が飛び跳ねているように見えた。
「くちなし」で染色といえば黄色ですが、乾燥の途中はこんなに美しい茜色なんです。右上の一枚はオレンジの皮。
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