気になった路傍の石仏に出会うと、まずぐるりとまわってから、この仏さまはいったいいつ頃造られたのか、どんないわれがあるのだろうか、名前など刻まれていないだろうか、つい確かめてしまう。風雪によって、目鼻も定かでなくなった像はなおさら愛おしい。趣味と言えばそうかもしれないが、若い時からだから、べつに老いて始まったわけではありません。写真を撮っていると、時間によって消えてしまうものに惹かれるのは自然のことなのかもしれないなあ、と思います。
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