火に対する畏れ

火炎

ヒトが地球上に出現した当初から、火に対する畏れは生まれていただろう。
生命を繋いでいくために火と水はどうしても欠かせない。

原初の畏怖心は具体的な現れとしては変化しただろうが、火に対する根本的な尊厳は現代に於いても変わらない。だからこそ燃える火炎に対しても負けじと人間は熱量を注ぎ続ける。


 

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