ながれ橋

梅雨、台風がもたらす豪雨のために川が増水し橋桁や橋板が流されてしまうことがある。
元々、流されることを考慮して造られた橋が「ながれ橋」です。全長356,5m、日本最大級の木造「ながれ橋」が木津川の「上津屋橋(こうつやはし)」です。
流れた橋板はワイヤーで繋がっていて、水位が下がった後に回収して橋脚に乗せれば元へ戻ります。


 

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