2022/06/22

ひと息つこう

以前ならこんな坂道なんともなかったのに、歳を重ねたせいで息が苦しい。些細なことにほっこりするのも歳のせいか。私も一息ついて水でも飲もう。…


2022/06/21

荒廃した侘び

松江の月照寺で見つけた腰掛待合。 人が使わなくなって荒廃した侘びというものがあるなら、私好みです。…


2022/06/20

烏天狗のうちわ?

「烏天狗のうちわ?」、なんだか相応しい場所に落ちてたので思わず拾った。…


2022/06/19

菅田庵

松江不昧公が設計から携わったという「菅田庵」。しばらく未公開だったが、修復も終わり重要文化財として公開されるようになった。 茶人が到達した頂の一つと言えるだろう。侘びの概念では括れない贅の極みに圧倒される…


2022/06/18

互生

人が感性に頼って造るものも、時間が参加すると言葉の説明を超えていく。…


2022/06/18

出雲神魂神社のお狐さん

出雲神魂神社(かもすじんじゃ)。 20年前と同じ場所にお狐さんがいました。この子たちは以前来た時とは違う子だと思いますが。…


2022/06/18

御神体

人は真面目なことをやるとどこかおかしみを抱えてしまう。それは健全なことだからだと思う。…


2022/06/17

香住駅の蟹のツメ

訪れるたびに必ず迎えてくれる蟹のツメ。 食してみると香住蟹は本当に美味しい。日本海の魚は最高だね。 まだ、多くの人と知り合いになったわけではないが、タクシーの運転手さん、旅館の女将さん、銭湯の係の人、香住鶴…


2022/06/17

天保十三年の石灯籠

今年に入ってから縁あって度々兵庫県香住に来る。 吉野神社参道入口にあった石灯籠。 天保十三年の銘が読める。この時代葛飾北斎が未だ存命、歌川広重は活躍中、高橋由一に至っては14歳です。 取り残された、というよりは風…


2022/04/20

名残りの桜を眺めていたら、狐が出現。なぜかわからないが、幸先いい気持ちになりました。…


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